膠原病以外の疾患(貧血等)でも血小板減少
は起こる。今回の入院は自分の病気の正体を
判断する為であり、血小板数減少は経過観察
する事となった。
ちなみに膠原病で血小板減少を起こす代表は
全身性エリテマトーデス(SLE)らしい。
話は変わるが体の中で炎症が起きている指標
としてCRPというデータ値がある。入院前
検査では、そのCRP値が正常範囲外だった。
(正常範囲 0.00~0.30 → 0.43)
CRPは、体内に炎症があると血液中で上昇
するタンパク質で炎症の有無判断ができる。
ただ何処が悪いのか場所の特定ができない。
全身くまなく調査するしか方法がないのだ。
考えられる事としては、
1.細菌やウイルスによる感染症
2.膠原病による免疫疾患
3.けがや手術
4.心筋梗塞やがん
などで自分の場合2の免疫疾患要因がないか
全身を検査入院して調べている事になる。
あと気になるのは、手足の浮腫みで手足とも
パンパンで体重も87kgまで増加していた。
なにか関連性があるのだろうか?