2月6日、プレドニンが8錠になって3日目
シャワー時の息切れが少し減った気がする。
体重は相変わらず少しづつ減少し続けていて
マイナス10.6kgで73.3kgとなった。
今日のリハビリは、I先生に補助されながら
7階フロアを2周歩行、続いて11段の階段
をトライアルで上がってみる事になった。
でも、まったく登れない状況だった。自分の
足に踏み込む力がないのだ。
「焦らないでやる事」とI先生に言われたが
「ヤバイなこれは」と思ってしまった。
2月8日、体重減少はまだ続いている。
マイナス11.7kgで72.3kgになった。
今日午前中に会社のA社長が見舞いに来て
くれた。久しぶりに話が出来て楽しかった。
2月10日、体重減少量が減った気がする。
マイナス12.0kgで72.0kg 3日間で300g減
で収まっている。痩せ続けるのはこの辺りで
ストップしてほしい。
プレドニン量が減るとステロイドざ瘡が酷く
なると皮膚科の先生が言っていた通り、胸と
首と額と腕と背中に広がり痒みが多くなった。
アクアチムクリームを塗る事で落ち着くが
副作用が多すぎる困った薬だ。
体重変化の話ばかりが続き、面白くないので
X病院の食事時のトピックスを紹介しておく。
X病院の料理はおいしいと以前紹介したが、
配膳時に、時折添付されてくる料理の紹介等
も興味深い読み物が多い。
入院生活で夜の時刻を知りたい時がある。
薬の影響で就寝後2時間間隔位でオシッコが
したくなる為、トイレに行く。
暗闇の中、ベッドから起きようかなと考えて
いる時、「今何時だろう」と思う。
腕時計は持っていたが、腕から外してある為
探す作業を夜中にする事は、結構苦痛だ。
どうにかならない物か?
「起きた時、動かないでも現在時刻が判る物」
がいいな~と思い、Amazonを探索。
で、投光時計を見つけたので購入してみた。
時計右側(赤色部分)をベッドに寝た状態で
視界に入る天井に、角度を合わせて照射する。
昼間は見えないが、夜目が覚めた時、天井に
時刻が表示されているという具合だ。
これが、超便利で夜の必需品となった。
まったく無精だね(笑)~