今日は7月14日、入院し薬の調整が始まり
5日程経過した。
薬の変更と調整は着々と行われている。
プレドニン以外に今まで飲んでいた薬は、
ほぼ入れ替わり10種類となった。
再三だが、薬量調整が必要なプレドニンは
量を減らしながら体調変化を見ている。
目標は10mg以下(30mg以上が入院)
現在17.5mgまで減。
過去履歴を見ると、3月10日にプレドニン
量を減らし(25mgへ)その約1週間後の
3月17日に胸の違和感が発生した。
治療対策として免疫抑制剤を併用してきた為、
今回違和感は発生しないはず。
今の所17.5mgでも違和感の発生はなし。
後2~3日様子見の時間が必要。
1月入院時の胸膜炎、心膜炎、間質性肺炎の
状況だが肺のレントゲンを見ると間質性肺炎
がまだ残っているのには驚いた。
でもこのまま治療をしていけば大丈夫との事。
この影は間質性肺炎が完治しても傷跡の様に
残るかもしれないとの事。
心臓の左心室機能駆出率低下は大事の様で・・
今日7月15日にCT検査等や説明があった。
どうやら入院期間の延長が必要らしい。
心臓は膠原病により侵される主要臓器の1つと
いわれているらしいが参ったね・・・
延長期間もまだ未定。
奥様も今日は来ていて、循環器内科の先生の
説明を聞いてから帰宅した。
明日(7月16日)から心不全の薬の投与を
少しずつ(最低量の半錠から)行っていき、
金曜日に心臓の血流状態が、現状どうなって
いるかの検査をすることになった。
MCTDは線維化等の硬化が起こる。自分の
心臓はどうなっているのだろうか・・・とか
悪いことばかり色々考えてしまうが
前向きに
先生たちを信用して任せるしかない。