a55.血液を駆出する指針LVEF(左室駆出率)その5

MCTD

今日は、11月10日。X病院受診の日。
呼吸苦と胸の痛みはあいかわらず変化しない。
今日は検査が多く左室駆出率の心エコー検査
がある。少しはよくなっているのだろうか?

結果は、良くも悪くもなっていない状況
(´;ω;`)

「ステロイド(プレドニン)治療前は、
こんな症状はなかったのに・・」
と嘆くと

奥様いわく
「悪くなってないなら良しとしようよ。
1月に心膜炎・胸膜炎・間質性肺炎が起こり
ステロイド治療で生きてられるんだから」

確かに、あの強烈な痛みの状況でMCTDに
有効であるのは、ステロイド治療という方法
しかなかったのだから仕方がない。

コロナワクチンも、安全検証が不足なまま
アメリカから実施されそうだが、まさに同じ。
原因が分からない病気への薬は諸刃の剣。
ニュースで
コロナは病気じゃないと勝手を言う人や
マスクなしで密になり感染を増加させる人
戦争より多くの人の命を奪っている病気に
自分がならないと人は愚かで解らないけど
そんな人間の浅はかさを嘲笑って猛威を
振るうコロナの治療薬開発が成功する事を
祈りたい。

今回プレドニン量とβ遮断薬増量は行われず
進展がなかった。
β遮断薬は、急な増量は怖いので来年種類を
変更し増量させると先生は言っていた。

個人的な事だが(全ブログは個人的か・・)
治療に進展がない場合、今後どうすべきか
しばらく考えていた。
考え抜いた結果、1月まで楽しく働いていた
職場からは、離職する事に決めた。
この体調では、迷惑をかける事しかイメージ
できず、自分的にそれは許せなくNGだから
もしも、今後調子が良くなれば、いままでの
知識を応用できる仕事を自分でしてみたいが
どうなるか歳を越してみなければわからない。
今年89歳で亡くなった親父は認知症ながら
ずっと職人の背中を見せていたし
見習いたいね。
今思うと親父は大したものだと思う。
目標です。

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