a73.血液を駆出する指針LVEF(左室駆出率)その23

MCTD

今日は4月2日。
いやー3カ月ぶりのブログ更新。
更新を怠けになまけてしまいました。
今後はがんばって更新していくつもり
です。

さて時を戻そう。
まずコロナワクチンの接種。
免疫の病気持ちには恐怖だし嫌だった。
1月13日、2月3日と接種した。
結果的には、熱と腕の痛みで終わった。
念の為、注射にはX病院の受診票を用意。
まだ接種していなかった次男坊も一緒に
スーパーナースもついてるし
心強かったね。

世の中のMCTDで苦しんでいる方々。
2回接種できましたよ、大丈夫でした。
かかった時は、リスク大であることから
勇気を出しましょう。

あと
前回話した2月1日の心臓駆出率の
検査結果はというと
駆出率42%のポンコツ心臓のまま
変化なしでした。
「変化ないことがいい事」と
呼吸器科の先生と循環器科の先生は
いつも通り言っていたけどね。
やはり難しいね・・・この難病。
3人の先生を信じて進むしかないね。

もう一人タカちゃん先生の存在を
忘れてはならない。
(ひさしぶりに主担当名登場!)
タカちゃん先生は更に少しずつだが
良い方向に前進させようと難しい
プレドニン量の調整を1mgずつ
考えてくれている。
プレドニンを少し減らすことで体は
顕著に楽になるが、その調整は難しく
諸刃の剣。
免疫攻撃による胸の痛みは地獄だからね。
思い出したくない悪夢・・・

3月は1日、29日と2回受診したが
29日の肺の実力値がいつもより少しだけ
低かった。肺の線維化の進行がないかは
この数値が重要。
これ以上進むと高い薬の投与を考えると
呼吸器科では言っていた。
その事と最近また胸がズキズキと痛む事から
タカちゃん先生は今回プレドニンを減らす事
をやめた。

今日4月2日。
この判断は正しい様で・・・
胸のズキズキが多い。
飲みたくない痛み止めを追加しごまかしている。
4月なのにレイノー現象も酷いし・・・
とにかく様子見。頑張ります。

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