今日は2月22日。
X病院で診断書の作成日。
今月は病院へ行く日が3回もあり
その1回目。ちなみに
2回目(24日)は、イベニティ注射。
3回目(28日)は、通常の診察日です。
やはり3回も行くのは片道1時間と遠いし
骨折した体での移動は苦痛。
さて診断書の作成だが担当医の言う通りで
細かく大変だった。
やった事は現状の腕と脚の長さ、指の稼働
角度などの計測。
今回測定されながら思った事は、病気前に
こんな細かなデータは取っているわけない。
比較データがないのにこのデータをどう判断
基準として使うのだろうか・・・
ちなみに測定方法だが、メジャーや分度器の
様な計測器(災害等の怪我の後に指の角度を
測る物と同等品)で測る。アナログ的な作業
なのでとても時間がかかる。
やはり、忙しい医者泣かせなのかもしれない。
そうやって計測しても、審査を通らない過去
事例が多いのであれば医者はやりたがらない
のかもしれないね。
ちなみに平成24年度の統計データは
・精神障害・知的障害 全申請件数4,497件
→不支給件数484件 不支給率12.1%
・肢体の障害 全申請件数1,263件
→不支給件数182件 不支給率16.8%
・内部障害* 全申請件数1,128件
→不支給件数196件 不支給率28.1%
・外部障害(肢体障害以外) 全申請件数306件
→不支給件数36件 不支給率12.3%
内部障害とは腎疾患、肝疾患、糖尿病、血液
造血器、呼吸器、循環器による障害の事
らしい。
このデータからわかることは
内部障害に基づく障害年金の申請の不支給率が
高いということ。
MCTDの場合、これなのだろうか???
まともに生活できていない今。
家族に迷惑がかかっているので通ってほしいが
日本のこういう申請はとても時間がかかる。
まだまだ審査までたどり着いていない。
さてどうなる事か・・・
24日は、整形外科受診とイベニティ注射。
絶対行かなければならないのだが・・・
もう病院ばかりで行きたくないな。
健康だった日が懐かしい。ほんとに(´;ω;`)