a99.再びプレドニンとの闘い その19

MCTD

5月23日は結局病院へ行くことが
出来なかった
熱が7度8ぶ位から下がったり上がったり
の状況と病院へ連絡。
強い胸痛はまだ発生していない事
送ってくれる家族もいない事から
おとなしく自宅待機する事に。
ただし薬を出す為には、診察が必要な為
循環器内科とリウマチ内科の先生と
電話でオンライン回診を行い処方箋を
だしてもらった。

それを行き付けの薬局に送ってもらい
薬局でオンライン服薬指導を受けた後
同様に薬をとりにいけない状況の説明
速達で送ってもらう事になったのだが・・
処方した時間が遅い為、
到着が明後日になる可能性があるとの事。
薬は今日(23日の夜)までしかないのに。

いったい
薬を飲まないとどうなるのだろうか・・・
ネットにはステロイド(プレドニン)を
飲まないとステロイド離脱症候群(下記)に
なる可能性があることが記載されていた。

>ステロイドの内服を急にやめることで
>体の中のステロイドホルモンが不足し
>倦怠感,吐き気,頭痛,下痢,発熱,血圧
>低下などの症状が出現し、命にかかわる事
>もある。長期に服用中のステロイドを急に
>やめることはしないこと

ステロイド(プレドニン)の予備はギリギリ
あったと思う。待つしかない。他の痛み止めや
免疫抑制剤はないが、ステロイドがあるから
大丈夫だろうとたかを括っていた。

5月24日朝から予備の薬を探した。
予想通りステロイドと心臓の新薬はあったが
それ以外がない。
大丈夫だと思いながら朝だけで15個も
飲む薬を5個しか飲まないと一体どうなるの
だろうかという不安もあった。朝ないのは
痺れを防ぐ薬とコレステロールの薬、
プレドニンで血糖値が上がる為飲む糖尿の薬
痛み止めのロキソニンとトアラセットだ。
夕方になっても速達が届かず身体に酷い痛みが
始まりプラス異常な汗・・・
知り合いにロキソニンを持って来てもらい
それを飲んだ。本当は合法麻薬といわれている
強烈なトアラセットが必要だったのだが・・
夜は立ち上がれず、一睡もできず・・・
ロキソニンをまた飲みこんだ。
薬は結局25日昼に来た。ロキソニンの
おかげか多少痛みが減り玄関まではって行き
杖で泣きながら起きあがり薬を受け取った・・
惨めなもんだった。

わかった事、
薬は素人判断で飲まないと痛い目にあう。
家族のいない一人暮らしは速めに助けをもらう事
でした。

本日は5月29日 まだ微熱は下がらないでいる。

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